しっかり練習して授業に臨んだはずなのに、なぜか先生に注意される。
前回と同じミスを繰り返す。
などなど、誰しも壁にぶつかることがあるでしょう。
私も現在、壁にぶつかっている最中で、気づけば3ヶ月…いや半年…いや声優という概念が生まれた頃かもしれない。
と思うかもしれません。昔の自分ならここで諦めていたかも…という人もいるでしょう。
ここで、「まだだ……まだまだだ!こっからだぜ…」と奮起する方にお勧めしたいアクションがあります。
声の録音です。
実は3週間ほど前、私は練習方法を見直しました。
練習時間は各々異なるのでさておき…
みたいなルールを決めたのです。この時、録音するセリフは、同じものに限定します。
そして、他の日はこの録音日に最高の良いセリフを入れるという気持ちを持って、練習をします。
録音用のセリフを練習しても、別の課題に取り組んでいただいても構いません。
大切なことは、録音日に決まったセリフを録音することなのです。
1ヶ月繰り返してみました。その結果、気づいたことがあったのです。
「うわ、全然成長してない……」
と思っていても、最新の録音と過去の録音とを比較してみると、
「あれ?過去の自分、こんなこともできていなかった?」
となるはずです。
同じセリフでも、毎週定点観測しているとニュアンスなどが微妙に異なります。
また、過去の自分よりもダウングレードしてしまった場合でも、分析ができます。
例えば、先週に比べてゴミのようなダメな音が録れてしまった場合。
体調不良が原因なのか、メンタルが影響しているのか、それともワールドカップに夢中になって練習をサボっていたからなのか?
など、別の原因が見えてくることもあります。
私の場合、壁にぶつかったおかげで練習方法の見直しができ、結果的に成長できました。
というわけで、スランプに陥った時こそ練習方法を見直し、過去の音声と比較する習慣をつけてみましょう!
