授業を受けて早1年。
最初は声を出すことに抵抗のあった私が、気づけば声を出すことに喜びを感じる体に変わっていました。
もちろん1年目なので、まだまだ課題はたくさんあり…。
アニメや映画を見るたびに、声優さんのすごさを痛感する日々です。
プロに一歩でも近づくためには、血のにじむような努力(もちろん、違う人もいますが…)をする必要があります。
授業後の自主練で、どんな練習をするかが重要ですよね。
特に新しい声(自分が演じるキャラクターやナレーションの声質)を手に入れたときは、同じ声が出せるように、再現性を高めるための練習が必要です。
しかし、練習には課題も…。

授業で配布されたプリントのセリフをもとに反復練習しても良いですが、飽きが来てしまいます。
AIに書かせるのも良いのですが、どこか感情が乗らない文章ばかり……。

感情移入できるような教材があれば……と思っていたところ、理想の教材がありました。

それは、口コミやSNSの投稿です。
これらの文章には、喜怒哀楽のいずれかの感情が込められています。
また、教材の量も膨大なので飽きることがありません。
しかも、自分が知っているものであれば感情を込めて読みやすい。
映画が好きな人は、観た映画の感想の発信を読むのも良いですし、
スポーツが好きな人は、そのファンが投稿したであろう発信を使うのも良いでしょう。

短い文章が多いので、授業の教科書レベルの教材にもなると思いました。
初見原稿を読む練習にもなって良さそうです。
ちなみに、古川先生は
「日常生活をその声を使って過ごしてみる」
という練習を実施していたとのことです。
その声を覚えるためにできることは、人それぞれ違うようですね。
皆さんもスキル向上のために、今回紹介したトレーニングを実践してみてはいかがでしょうか。
